技能実習・育成就労用語集

分野別運用方針とは

読み:ぶんやべつうんようほうしん

制度の確認日 (根拠はページの最後にあります)

ひとことで

分野別運用方針とは、受入れの対象になる分野ごとに、制度の運用を定めた政府の方針です。育成就労の対象分野と業務区分も、ここで定められています。

分野別運用方針の意味

育成就労産業分野を定めた分野別運用方針は、2026年1月23日に閣議決定されました。学識経験者や労使団体等から成る有識者会議の意見を聴いて決められています。

本人の意向による転籍に必要な、技能と日本語能力の水準も、分野別運用方針で定められます。転籍制限期間も同じです。

転籍制限期間が1年を超える分野で求められる、待遇の向上措置の中身も、分野別運用方針にあります。

監理団体・登録支援機関の実務では

監理支援機関と受け入れ企業は、自分の分野の方針を、原文で確かめる必要があります。分野が違えば、転籍制限期間も、求められる水準も違います。

具体的な分野と業務区分は、入管庁の「特定産業分野・育成就労産業分野及び業務区分一覧」で確かめられます。育成就労制度Q&A(Q12)からリンクされています。

根拠(一次情報)

2026年9月21日に、上のページと条文で確認しました。制度は変わることがあります。手続の前に、各官庁の最新の案内をご確認ください。この解説は、個別の事案についての助言ではありません。

書いた立場: 株式会社first penguin2018年から監理団体の一員として技能実習生の受け入れに携わり、2020年からは登録支援機関(登録番号 20登-005532)として特定技能の支援を行っています。「外国人材 定着コンパス」の運営会社です。