技能実習・育成就労用語集

分野別運用要領とは

読み:ぶんやべつうんようようりょう別の呼び方:特定の分野に係る育成就労制度運用要領

制度の確認日 (根拠はページの最後にあります)

ひとことで

分野別運用要領とは、育成就労の認定申請に必要な提出書類などを、分野ごとに示した資料です。正式な名前は「特定の分野に係る育成就労制度運用要領」です。

分野別運用要領の意味

育成就労計画の認定申請に必要な提出書類や審査基準は、各分野の分野別運用要領等で示されます。

外国人技能実習機構の「分野別運用方針・告示・運用要領等」のページに、分野ごとにまとまっています。分野別運用方針、上乗せ基準の告示、分野別運用要領、参考様式が並びます。

2026年11月2日の確認では、公表済みは12分野です。公表の状況は、入管庁の「育成就労制度に係る施行日前申請」のページで確かめられます。

  • ビルクリーニング、リネンサプライ、工業製品製造業、自動車整備
  • 宿泊、鉄道、物流倉庫、飲食料品製造業
  • 外食業、林業、木材産業、資源循環

公表のあとに改正されることがあります。2026年10月9日には、鉄道分野と木材産業分野の改正が知らされました。

監理団体・登録支援機関の実務では

申請の前に、受け入れ企業の分野の公表状況を確かめます。審査基準等の公表前に申請すると、分野別運用要領等に記載された資料を追加で提出するまで、審査が保留されます。

監理支援機関の許可でも、上乗せ基準がある分野では、公表前に申請すると、あとから資料を追加で提出します。

改正が知らされたら、自機関の手順書や様式の控えを見直します。

根拠(一次情報)

2026年11月2日に、上のページと条文で確認しました。制度は変わることがあります。手続の前に、各官庁の最新の案内をご確認ください。この解説は、個別の事案についての助言ではありません。

書いた立場: 株式会社first penguin2018年から監理団体の一員として技能実習生の受け入れに携わり、2021年からは登録支援機関(登録番号 20登-005532)として特定技能の支援を行っています。「外国人材 定着コンパス」の運営会社です。