分野別協議会とは
読み:ぶんやべつきょうぎかい
制度の確認日 (根拠はページの最後にあります)
ひとことで
分野別協議会とは、育成就労産業分野ごとに設けられる協議会です。育成就労実施者は、受け入れる分野の分野別協議会に加入することが義務付けられています。
分野別協議会の意味
育成就労制度では、育成就労実施者は、各育成就労産業分野の分野別協議会に加入していなければなりません。加えて、分野を所管する省庁が告示で定める基準にも適合する必要があります。
工業製品製造業分野は例外です。分野別協議会に代わり、一般社団法人工業製品製造技能人材機構(JAIM)への入会が必要で、分野別協議会への加入は要りません。
加入手続が始まっている分野と準備中の分野は、入管庁の「育成就労制度に係る施行日前申請」のページに一覧で載っています。
2026年9月28日の確認では、介護・ビルクリーニング・リネンサプライ・工業製品製造業・造船・舶用工業・自動車整備・鉄道・林業・木材産業が「開始済み」でした。
監理団体・登録支援機関の実務では
育成就労計画の認定の申請には、分野別協議会(又は登録法人)への加入を証明する書類が要ります。施行日前申請も同じです。
加入を証明する書類がないまま申請すると、追加で提出するまで審査が保留されます。受け入れ企業の分野の加入手続が始まっているかを、申請の前に入管庁のページで確かめます。
加入の方法の問い合わせ先は、分野を所管する省庁です。入管庁のページに、分野ごとの連絡先が載っています。
一覧は、週単位で書き換わっています(2026年9月22日から28日のあいだに、介護と造船・舶用工業が加わりました)。受け入れ企業ごとに、どの分野で、いつ加入したかを1行で残しておくと、計画の申請のときに探さずに済みます。
関連する用語
根拠(一次情報)
2026年9月28日に、上のページと条文で確認しました。制度は変わることがあります。手続の前に、各官庁の最新の案内をご確認ください。この解説は、個別の事案についての助言ではありません。
書いた立場: 株式会社first penguin2018年から監理団体の一員として技能実習生の受け入れに携わり、2021年からは登録支援機関(登録番号 20登-005532)として特定技能の支援を行っています。「外国人材 定着コンパス」の運営会社です。