技能実習・育成就労用語集

優良な監理支援機関とは

読み:ゆうりょうなかんりしえんきかん

制度の確認日 (根拠はページの最後にあります)

ひとことで

優良な監理支援機関とは、監査その他の業務を遂行する能力が、高い水準を満たすと認められた監理支援機関のことです。地方の優良な受け入れ先の人数枠が広がります。

優良な監理支援機関の意味

入管庁は、次の5つを総合的に評価して判断する、としています。

  • 監査その他の業務を行う体制及び実施状況
  • 技能及び日本語能力の修得に係る実績
  • 法令への違反、行方不明者の発生その他の問題の発生状況
  • 育成就労外国人からの相談に応じることその他の、保護及び支援の体制並びに実施状況
  • 育成就労外国人と地域社会との共生に向けた取組状況

優良な監理支援機関から、地方に所在する優良な育成就労実施者が監理支援を受ける場合、受入れ人数枠は基本人数枠の3倍になります。

監理団体・登録支援機関の実務では

具体的な基準と手続は、まだ公表されていません。入管庁は「決まり次第追って運用要領の中でお示しする予定です」としています。

評価される事項ははっきりしています。相談への対応と、地域との交流の取り組みを、日付つきの記録として残しておくことが、いまできる備えです。

根拠(一次情報)

2026年9月21日に、上のページと条文で確認しました。制度は変わることがあります。手続の前に、各官庁の最新の案内をご確認ください。この解説は、個別の事案についての助言ではありません。

書いた立場: 株式会社first penguin2018年から監理団体の一員として技能実習生の受け入れに携わり、2020年からは登録支援機関(登録番号 20登-005532)として特定技能の支援を行っています。「外国人材 定着コンパス」の運営会社です。